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鬱病(うつ病)と診断されている人はどんどん増えているようです。「心の風邪」とも言われており,その症状は人それぞれ違いますので,少しでも情報が多ければピッタリの改善策が見つかるかもしれません。メンタルを鍛えることや職場のストレスを改善する方法なども探してみます。

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うつ病経験者を採用する会社がありました

うつ病を発症してしまって,一旦仕事を辞めたら,なかなか再就職に踏み切るのは難しいかもしれません。
やっと,病気が回復してきて,就職活動を行おうとしても,
「前の会社,なんで辞めたの?」
と聞かれるのが怖いですよね。

でも,最近は
「うつ病」経験者を募集するという会社があらわれているようです。

話題になっていたのは

メンタルヘルスの電子カルテ
「icare」
という会社

<うつ病経験のあるWEBエンジニアの方大募集>
という募集をかけて,
メディアでも話題になりました。
その後,多数の応募を受けて,無事採用が行なわれたようですが,

会社のNewsを見ると,
「今後も引き続きスキル・経験に見合うエンジニアは継続募集いたしますので、ご連絡は info@icare.jpn.com までお願いします。」
と書かれていますので,門戸を開いてくれているということが分かります。

こういった動きは,今の社会でもだんだんと増えていってるようで,

再就職とは違うかもしれませんが,
以下のような記事がありました。
うつ病対策を企業に義務化 年度内にも改正案成立の見通し

これは,
厚生労働省がうつ病に陥る要因を定期的に調べるストレスチェックの実施などを企業に義務付けるための労働安全衛生法の改正案を次期通常国会に提出するということだそうです。

たぶん,「ブラック企業」と言われる会社や,中小企業では,うつ病を理解してもらうこと自体がなかなか難しいかもしれませんが,
徐々に,社会がメンタルヘルスに注意を向けていって,
まずはうつ病にならないように,ストレスを軽減させる職場環境,
そして,うつ病になってしまったとしても,それをフォローし合えるような職場環境作りが浸透していくといいですね。



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眠れないからうつ病になる?かくれ睡眠不足に注意!

沖縄タイムスの

「かくれ睡眠不足でうつ病に」久田医師が指摘
という記事を読んでみますと,

「かくれ睡眠不足」というキーワードが用いられていました。

浦添総合病院検診センターで久田友一郎センター長が話された,「あなたはかくれ睡眠不足?~かくれ睡眠不足はうつ病を誘発する」という講演会での話です。

そこでは,
「どんなに疲れていても、人間関係に悩んでいても、ぐっすり眠ることでうつ病は防げる」

「うつで眠れないのではなく、眠れないからうつになる」

という話をしてくださっています。

確かに,うつ病になるのが先か,睡眠不足が先かということを考えると,睡眠不足の蓄積が,精神的にも良くなくてうつ病を発症するのだろうなと自分も思います。

そのチェックの仕方として,
(1)朝から肩こりがする
(2)身体の疲れがとれない
(3)起床時の爽快感がない
(4)仕事の効率が低下しおっくうに感じる

うーん,,,,どれも当てはまるような。。。
全部あてはまるとうつ病の可能性があるということです。

「起床時の爽快感」なんて,もう子どものころから何十年も経験していないような気がしますが皆さんはいかがでしょうか?
でも,この積み重ねがうつ病を発症してしまう要因になってしまうんですね。

ストレスや疲れで眠れないというだけでなく,夜遅くまでテレビを見たり,ネットを見てしまって就寝不足が短くなってしまうとのことですので,ある意味「普通の」生活習慣が普通ではない場合があります。

とにかく,仮眠でもなんでもして「眠る」ようにしたいと思いました。







テレビの視聴時間が長い子どもはうつ病の傾向があるという研究結果

Pouchというサイトに載っていました。

テレビの視聴時間が長い子供ほど、自尊心が低く鬱病の傾向があるという研究結果
 テレビばかり観ている、テレビっ子。海外サイト『Mail Online』によると、どうやらテレビにじーっと長時間貼りついている子供には、ある傾向があるらしいのです。

それは自尊心の低下と鬱。現在イギリスの7歳児のおよそ半分は運動をあまりしないそうで、その点特に女の子が顕著なのだとか。イギリス政府は、これにはPCの普及およびテレビの視聴が大いに関係していると考えているみたい。

「現在、イギリスの運動基準量を満たしていない7歳児は、1日6.4時間以上もの間座りっぱなしであることがわかっています。このようにテレビを長時間視聴すると、苦悩や不安、落ち込みなど感情的にナーバスになることが増え、しかもその度合いが強くなる。充足感を得ることができず、自尊心も低くなる傾向にあるのです」

大元になる記事は,外国の「MailOnline」というところからですが,
TV is making children unhappy: Hours in front of the screen leads to low self-esteem and anxiety

これらを見ると,テレビの視聴時間が長くなると自尊心の低下と鬱の傾向になりやすいということですから,
最近は,親が家を出るときにも子供にずっとテレビを見させたりしていますので,そういった生活習慣が影響しているようですね。「座りっぱなし」が良くないということですので,外に出て太陽の光を浴びるようにするのが一番良いですね。




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情報商材「自宅でできる うつ改善・転職成功法講座」

今回紹介するのは
「自宅でできる うつ改善・転職成功法講座」

実際に2回うつ病と闘い,転職に成功した作者からの成功方法伝授です。

エンジニアとして来る日も来る日も残業と休日出勤を繰り返していたこの方は,
だんだんと眠れなくなり,夜中に目が覚めたり,とうとう朝には布団から出られなくなってしまいました。
這うようにして精神科に行くと,鬱病と診断されたそうです。

そういった中でどのように転職に踏みきり,そして成功したのか,
そもそも,転職はしたいけど,まず「うつ」をなんとかしたいと思う時にどうしたらよいか,本人が実際に行なってみて効果が合った方法を載せてくれています。

鬱病が再発するのも怖いですよね。
ご本人も再発を経験しています。
が,初めてではないという点を積極的にとらえて乗り越えられました。

通信講座で,
うつ改善法
ビジネススキルアップ
転職成功術
について学び,半年以内に転職成功を目指す流れになっています。

返金保証がついていますから,180日たっても効果が出ない,満足できないと感じた場合,購入費用を全額返金してくれるそうです。

もっと詳しく内容を知って考えたい方は↓以下からご覧ください。

自宅でできる うつ改善・転職成功法講座


うつの改善については,以下のような講座内容です。
うつ改善編 

■ここを押さえれば、うつは改善する
うつで最もつらいのは、しばしば答えが見つからないということでしょう。
言い換えれば、答えを知っているのはあなただけかもしれません。
あなたの中にある答えを導き出すのに何が必要か、じっくりと考えてみるのも滅多にない機会でしょう。

薬の問題、意識の問題、生活の問題など、統合的な視点持つことの重要性を考えていきます。

また、喪失感をなくすために、常に心に持ち続けてほしいものや、暮らしの中にある意外なヒントも。

■日本のうつ治療は携帯と家電とインターネット

日本のうつ治療について考えていきます。

よく耳にするのが5分診療や保険点数の問題。
でも問題はこれだけではありません。

山積する問題をあらわにする中で、あなたが持つべき意識について、さまざまな現状に関する情報を元にしながら考えていただきます。

■クスリはクスリであって、探り針ではない

5種類以上の抗うつ薬を処方されている人。
何年もの間に薬の量が増えている人。

薬とは本来症状を緩和するものであるはずです。
なのに、本来の目的に使われていないケースもあります。

さらに、プラセボと抗うつ薬の区別さえあやふやなケースがあるとも。
抗うつ薬が抱える問題をさらに掘り下げていきます。
■脳の中身を覗いてみた時に分かることと分からないこと

うつというのはどこの病気なのでしょうか。

「心の風邪」と言われたのはずいぶん前ですが、今ではもっぱら脳内物質に治療の軸足が移っているようです。

はたして、うつは心の病氣なのでしょうか、脳の病氣、それとも…

■ここまで進んでいるなら、あなたにもチャンスがある

再発の確率が抗うつ薬よりも格段に低いという統計がある認知行動療法を始め、さまざまな治療法を紹介します。

何十年もうつが治らなかった人が、数回の治療だけで笑顔を取り戻した例もあります。

治療法は自分で選択する時代なのかもしれません。

■認知行動療法は難しくない

日本では普及しない認知行動療法ですが、効果は絶大だと私自身思います。

担当する心理カウンセラーに、私自身救われたことが何度もあります。

ここでは認知行動療法の基礎から~、といった堅苦しいアプローチではなく、日常生活の中で楽しみながら使える療法をお伝えしていきます。

診察に行くと5分診療で即抗うつ薬、そんな精神科は減ってきているのかもしれませんが、ほとんどが認知行動療法でのカウンセリングから治療を始めるという先進国もあるほどです。

実は信頼と実績のある認知行動療法について、楽しく学んでください。

■もっとも恐ろしい力は、意外なところから始まる

うつというのを脳や心の病氣だという解釈自体が、実は私には疑問です。

本当は臓器の病氣かもしれないとさえ思えてくるほど、すばらしい研究成果を持っている人もいます。

統合治療ということが言われて久しい中で、まだまだ実現されていない現状ですが、自分自身の体にもっと注意を向ければ、いろんなことが見えてきます。

■これだけで翌朝は別人のようになれる

うつは自律神経と密接に関連しています。
つまり自律神経をうまく使ってやることで、氣分を良くしたりすることも可能なのです。

特に朝の氣分が悪いのがうつの特徴ですが、その氣分を少しでもよくするために、朝布団から起き上がりやすくするために、寝る前に自律神経を休める方法をお伝えしていきます。

■そんな氣分になれないところに意外な効果あり

行動と氣分はつながっています。

まずは行動の習慣をつけていくことに、うつ改善の大きなヒントがあります。

統合医療の考え方だと、日々の行動全般にもう一度目を向けて、見直すという試みもなされています。

一見、何の意味もなさそうな行動にも、多大な効果をもたらすものもあります。
そんな行動のヒントをお伝えしていきます。


■私が最も驚いたうつの原因

脳内物質であるセロトニンが不足することで、うつになるという説が、今もっとも主流の「仮説」です。

そうです、セロトニン不足がうつの原因であるというのは、ひとつの仮説でしかないわけです。
SSRI はセロトニンの再吸収を阻害するもので、今の抗うつ薬の主流であるにもかかわらず、それが基にしている原因というのがあくまで仮設だとは…

しかし、仮にセロトニンが脳内に不足するという仮説が、うつの原因だとしても、ではセロトニンが不足する原因は何なのでしょうか。

意外にもその原因は脳ではないところにあったのです。

この部分を読むと、生活習慣がどれほど大事か痛感することでしょう。

■もっとも落ち着く瞬間がとても大切な理由

時間とはそこにあるものでなくて、創りだすもの。

落ち着く時間もそうでうすね。
創りだすものです。

あえてそんな時間を創りだすことで、自律神経にとてもよい影響を与えます。
そんな時間の作り方をお伝えします。

■悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい時もある

統合医療という観点で言うと、人間の生活がすべて病氣の原因であり、結果だと言えます。

つまり、ある特定の原因やきっかけだけが、病氣を創りだすのではありません。

例えば喜怒哀楽もそうです。
うつになれば、喜怒哀楽が極端に減ってきます。

ではうつが良くなれば、喜怒哀楽が増えるのでしょうか?
いや、喜怒哀楽が増えれば、うつが良くなってくるという方向性もありなのでは…

■これだけあれば、ほとんどのことは乗りきれる

人と接するとき、話すとき、もちろん面接でも、氣を意識するだけでまったく変わってきます。

人生のすべての場面で氣の流れをうまく使うことで、どんな相手とでもうまく関係をつくることも、嫌な人の氣をはねかえして氣分が悪くならないようにすることも。

氣はすべてに通じています。
この技術を身につけるだけで、ほとんどのことは乗りきれるでしょう。


■うつの改善に効果があるのは美しさだった

景色に色がなく、音楽に楽しさがなく、食べ物にも味がない。

そんなうつの状態はとてもつらいでしょう。

でもそんな状態だからこそ、背筋を伸ばして視線を上に上げてほしい。
そうすれば、体の中から自信が湧いてきます。

氣持ちは体に現れます。
でも体から氣持ちを美しくすることもできるのです。

■心は立たないほうがいい

うつのときに感じる限りない孤独。
これは本当に耐え難い感覚です。

ひとりになるのが本当に恐い。
なのに人といる時でも孤独感を感じてしまう。

そんなときに、無理に心を立たせようとする必要はありません。
その肩にもたれかかれるような存在を持つこと、これもおおきな安心のひとつです。

■うつが心の風邪ではない本当の理由

「うつは心の風邪です」
そんなコピーがマスコミにあふれた時期がありました。

でも本当にうつは心の風邪ですか?

だったらどうしてこんなに病氣が長引く人がいるのでしょう。
どうして治らない人がいるのでしょう。

うつが心の風邪ではない本当の理由を明らかにし、うつへの正しい取組み方を考えていきます。

■うつと正しく向き合う

あなたがうつになったのは、きっと理由があります。

体が悲鳴をあげ始めていたのか、あなたの居場所はそこではないと知らせたのか、それとも何かをあなたに分かって欲しかったのか。

あなたがうつと正しく向き合い、ともすればうつを心と体のブレーキとして使っていけるかもしれないという可能性を考えていきます。

以下のサイトからもっと詳しく読むことができます。

自宅でできる うつ改善・転職成功法講座

書籍「医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣」

今回紹介する書籍は

「医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣」

という書籍です。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
著者が7年間の苦しみの末に見出した、自分のうつを消し去る方法「メンタルセラピー」の考え方を、日常でできる「習慣」のレベルにしました。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 7年間、苦しみ抜いてわかったことーうつは薬では治せない
第1章 うつになる「考え方」を変える
第2章 人間関係をシンプルにする習慣
第3章 「自分」と「未来」を変える習慣
第4章 「心」と「体」を満たす習慣
第5章 「潜在意識」と仲よくなる習慣

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
宮島賢也(ミヤジマケンヤ)
薬を使わない精神科医・湯島清水坂クリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業し、循環器内科研修中に1カ月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、精神科を受診し、うつ病の診断。7年間にわたり投薬治療を受けるも改善せず、医学書以外の本を読み、自分で試行錯誤するなかで、考え方や食生活を変えて人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案。現在は「薬を使わない精神科医」として、患者自らが症状を捉え、原因となる考え方・人間関係・食生活などを見直し、自分で健康になることを手伝い、講演活動なども積極的におこなう。また、国際メンタルセラピスト協会専務理事であり、メンタルセラピストの養成・支援をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


具体的に,改善できる習慣について説明されています。
たとえば,
出来ていることを書き出してみるようにしたり,
考え方を変えるために「ステキ」「うれしい」「楽しい」「気持ちいい」と言ったポジティブな言葉を自分に投げかけること,
後回しにできることは,後回しにするなど
自分の習慣を見直して,生活や家族関係で何ができるかが具体的に示されています。

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「病気を治すというより,生きやすくなる本です」
「うつだけでなく全般的にストレスの対応の仕方が満載されています」
という良い評価がありました。

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